私の方が子供に遊んでもらってます。
いつまで遊んでくれるかな って思う今日この頃です。
先日、法務局に登記申請に関する照会書を提出しました。
照会というのは、登記の申請内容が込み入っており、登記申請をした時に法務局側と見解の相違が出ることが予想される案件ついて、事前に法務局に確認してもらうために行うものです。
職務上、登記申請の関係書類にお客様より署名や押印をいただき、登記申請した後に登記が受付られませんでした。とは絶対に言えませんので、事前に法務局と打合せを行うのです。照会書には私が考える登記申請内容を記載し、そう考えるに至った理由や、根拠、参考文献も記載し提出します。
本日、法務局から返答をいただき、私の考えるとおりで大丈夫とのことでした。
ようやく次のステップに移ることができました。
安心して登記申請を任せていただける。そんな司法書士でありたいです。
こんにちは。
昨夜はワークアウトジムにて筋トレをやってきました。
ここのところ、筋トレに気持ち良さを感じています。
周りでトレーニングしている方たちも皆真剣にやっています。
筋トレは、1人でひたすら自分を追い込んでいくものです。
1人で目標を決め、1人で追い込んで・・・・。団体スポーツや対相手とのあるスポーツとは違いますよね。
なんか美学を感じています。
でも本質は一緒なんでしょうね。
継続してやっていこうと思います。
こんにちは。
8月に入り、夏真盛りという暑さですね。
私は子供の頃から暑い夏が大好きなので大歓迎です。
やっぱり夏は暑くないとビールもすすみませんからね。
暑すぎて頭が働いていなかったのか、法務局より補正の連絡をもらってしまいました。
申請書に私の印鑑が押し忘れているとの事。
あちゃ~
岐阜の法務局まで訂正しに行ってきました。往復約3時間。反省・・・・
やる時はやる。
集中してやる。
メリハリをしっかりつけてやる!
しかし、この一見無駄でしかないような出来事でも考えようによっては一変します。
例えば、訂正事項がこれくらいの事でよかった。おかげで明日からの業務に気合が入ります。
往復の車の中で、これからチャレンジしていきたい業務のことを考える時間が持てた。などなど。
これは、えのさんのセミナーで教えてもらった考え方です。絶対積極と言います。
絶対積極でいくと、悪いでき事がだんだんなくなっていきます。凄いですよ、これ。
みなさんもやってみてください!
こんにちは。司法書士の三輪です。
最近世間ではいろんなニュースが話題ですね。
独立解散やら、不倫やら、薬やら。
東芝の巨額赤字もびっくりしました。
東芝といえば、メザシの土光こと土光敏夫さんが思い出されます。
私は、土光さんが大好きです。
土光さんの「清貧さ」と「公のため」とういう精神は、絶対に忘れてはいけないと思っています。
世の中にはいろんなタイプの方がいますが、私は土光さんのようでありたいと思います。
相続・遺言・信託・成年後見のご相談は、西区の【相続アンサー】までお気軽にどうぞ。
こんにちは。司法書士の三輪です。
先週から引き続き体調崩してます。
風邪から始まり、蓄膿症へ。久々にどっぷりはまってます。
耳鼻科の先生にこれでもか!とういぐらい吸引されてます。
先生、、、鼻血でてるんですけど、、、。
だいぶ良くなってきましたので来週からは全開でいけそうです。
皆様もくれぐれもご自愛ください。
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こんにちは。司法書士の三輪です。
いやー寒い。寒いですね。ラジオ体操などで体をほぐすと調子良いですよ。
さて、本日は住宅ローン減税制度についてです。
住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます(住宅の取得対価の計算においてはすまい給付金の額は控除されます)。また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。
次に住宅ローン減税制度利用の要件です。
1.自ら居住すること
2.床面積が50m2以上であること
3.中古住宅の場合、耐震性能を有していること
4.借入期間や年収についても要件あり
※耐震性能を有していること(中古住宅の場合)
新築住宅は現在の建築基準法に基づき設計され、建築確認を受けていますが、中古住宅の場合、建築年代によっては現行の耐震基準を満たしていない場合があります。このため、中古住宅を購入する場合に住宅ローン減税を受けるためには、耐震性能を有していることを別途確認する必要があり、次のいずれかに適合することが要件となります。
ア:築年数が一定年数以下であること
耐火建築物以外の場合(木造など):20年以内に建築された住宅であること
耐火建築物※の場合:25年以内に建築された住宅であること ※鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造など
イ:以下のいずれかにより現行の耐震基準に適合していることが確認された住宅であること
A.耐震基準適合証明書
国土交通大臣が定める耐震基準に適合していることについて、建築士等が証明したもの
B.既存住宅性能評価書(耐震等級1以上)
既存住宅性能評価において、耐震等級1以上が確認されたもの
C.既存住宅売買瑕疵保険に加入
住宅瑕疵担保責任保険法人による中古住宅の検査と保証がセットになった保険(既存住宅売買瑕疵保険)に加入していること。同保険への加入には現行の耐震基準に適合していることが要件とされている。【平成25年度税制改正により追加】
その他の主な要件
借入金の償還期間が10年以上であること
年収が3000万円以下であること(3000万円を超える年は住宅ローン控除が利用できない)
増改築等の場合、工事費が100万円以上であること
中古住宅を購入される場合は、しっかりとチェックされることをお勧めします。
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こんにちは。司法書士の三輪です。
今日も引き続き、介護に関することです。
「サ高住」って聞いたことありませんか?
サービス付き高齢者向け住宅の略語です。私は職業柄よく耳にしますが、いまいちよくわからなかったので調べてみました。
サービス付き高齢者向け住宅は、居室の広さや設備・環境などバリアフリーに整え、さらに専門家による安否の確認、生活相談サービスなどを提供することで、60歳以上の方が安心して過ごせる環境が整っている住宅で、バリアフリー構造の賃貸住宅です。
サ高住への入居条件としては一般的には、「60歳以上の高齢者または要介護・要支援者」「60歳以上の高齢者または要介護者・要支援者の同居者」「要介護認定もしくは要支援認定を受けてい る60歳未満の人」とされています。要介護度としては軽度までで、自立していて自分の身の回りの世話ができる人が対象者のようです。
住み慣れた地域で、周囲の人とコミュニケーションを取り、介護サービスを受けながら安心して暮らすということもサービス付き高齢者向け住宅の大切な目的の一つのようです。
また、サービスとしては、安心して生活するためにケアの専門家が日中常駐していること。安否確認と生活相談サービスをすべての居住者に行うこと、となっています。(ケアの専門家というのは、社会福祉法人、医療法人、指定居宅サービス事業所等の職員、医師、看護師、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、介護職員初任者研修課程修了者のことをいう。)
介護施設にはさまざまなタイプがありますが、その中で現在注目されているのが、サービス付き高齢者向け住宅のようです。
これからもどんどん建設されそうですね。
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